【CAS×芽育】の新しい取り組み「ひとこと」
- 2022.06.08
みなさん、こんにちは。 今日は皆さんにお知らせです。 CAS talkに参加している科学者の先生方や市民の「言葉」を届ける新しい取り組み「ひとこと」を始めることになりました。 CAS talkには、異分野の科学者の先生方やそれぞれの分野で活躍してきた市民(大人)が参加しています。 そういった人たちの「思い」を、誰でも読みやすいように短い言葉や短い文で、子どもたちやより多くの市民の皆さんに伝えていく […]
学びの芽育の活動日誌 | お子さまが自ら楽しく学ぶ様子などをご紹介します♪
みなさん、こんにちは。 今日は皆さんにお知らせです。 CAS talkに参加している科学者の先生方や市民の「言葉」を届ける新しい取り組み「ひとこと」を始めることになりました。 CAS talkには、異分野の科学者の先生方やそれぞれの分野で活躍してきた市民(大人)が参加しています。 そういった人たちの「思い」を、誰でも読みやすいように短い言葉や短い文で、子どもたちやより多くの市民の皆さんに伝えていく […]
こんにちは。 久しぶりに「市民と科学者のトークグループ CAS talk」からの投稿です。 今日は、代表(科学者)の加藤先生の記事のご紹介です。 〈要旨〉 妊婦が風疹に感染して胎児にもウイルス感染が起きると出生児に先天性の障害が起きることがある。胎児感染をどう判定するのか?PCRを胎児検査に応用した結果の報告。胎児感染は思ったより少ない。 〈市民と科学者のトークグループ CAS talkについて〉 […]
こんにちは。 「市民と科学者のトークグループ CAS talk」からの投稿です。 松田先生の新しい記事をご紹介します。 【感染の生活圏人口密度依存性と社会行動学への示唆】 〈要旨〉 各都道府県別に宅地面積当たりで定義した生活圏人口密度と累積感染者率の関係はこれまでもほぼ比例関係にあることを示してきたが、今回、累積感染者率と累積感染者の違いに注目すると、大都市を中心とする都府県グループとその他の県 […]
こんにちは。 少しお久しぶりですが、「市民と科学者のトークグループ CAS talk」からの投稿です。 大阪府のオミクロン株について松田先生と土岐先生が新しい記事を書かれました。 〈要旨〉 オミクロン株によるコロナ感染が日本全体ですさまじい勢いで拡大している。 大規模感染が起きている大阪府について今後の予測を示すが、これは国内全体にあてはまることである。 終息までのシナリオを見据えたとき、オミ […]
みなさん、こんにちは。 今日は、学びの芽育の代表・「市民と科学者のトークグループ CAS talk」の代表、という両立場からのご紹介です。 「市民と科学者のトークグループ CAS talk」にもご参加くださっている山崎泰規先生からご紹介いただいたセミナーを皆さんにもご紹介します。 NPO法人三鷹ネットワーク大学さんが主催されているセミナーで、市民参加のセミナーです。 三鷹市や近隣にお住まいの方は先 […]
こんにちは。 「市民と科学者のトークグループ CAS talk」からの投稿です。 〈要旨〉 南アフリカの 2021 年 1 月~5 月の血液から求めたコロナ有病率のデータがあり、黒人が80%を占める国全体では約半数が抗体を持っているという。 この数値を用いると、計算ではデルタ株の第 3 波の終わりごろには全員が感染して観測された感染者を生み出せなくなってしまう。 つまり、有病率を過大評価しているこ […]
こんにちは。 今日は、CAS talkとしてお公開セミナーのご案内です。 きたる12月22日(水)14:00~、こびナビの黒川医師をお招きして、セミナーを開催します。 こびナビさんは、コロナやコロナワクチンに関する正しい情報を皆さんにお伝えするたの医療監修プロジェクトです。 *こびナビ:https://covnavi.jp/ ぜひこの機会にコロナや感染症について、その正しい理解について、考えるきっ […]
こんにちは。 「市民と科学者のトークグループ CAS talk」からの投稿です。 オミクロン株について、松田先生の新しい記事をご紹介します。 〈要旨〉 オミクロン株に対する集団免疫条件達成に必要な免疫保有者率を如何に達成するか? これまで日本は感染者の発生が少ないので、ワクチン接種こそ免疫保有者を増やし、コロナ感染を終息に導くものと考えてきた。 ところが、ワクチンのオミクロン株に対する有効性やワク […]
こんにちは。 オミクロン株の感染拡大について、松田先生の予測シミュレーションの記事をご紹介します。 〈要旨〉 日本国内ではオミクロン株感染者の国内市中感染はまだ報告されていない。 しかし、いずれ感染者1人が東京都で発生した時にどれくらいの速さで感染が拡大するかを再生産数EXCELモデルで試算してみた。 南アフリカのオミクロン株の感染者データから得られる感染力を用いたシミュレーション結果は強く警戒す […]
こんにちは。 オミクロン株についての松田先生の新しい記事のご紹介です。 〈要旨〉 南アフリカで発見されたオミクロン株はこれまでのコロナ変異株とはスパイクタンパクに異なる特徴があり、また感染が世界中に急速に広がりつつあるとして警戒感が高まっています。 この変異株がどれくらい感染力があるかが最大の関心事ですが、感染者数の拡大のデータが出始めましたので、暫定的ですが感染力を表す再生産数を求めました。 デ […]