【CAS】感染の生活圏人口依存性

【CAS】感染の生活圏人口依存性

こんにちは。

「市民と科学者のトークグループ CAS talk」からの投稿です。

松田先生の新しい記事をご紹介します。

感染の生活圏人口密度依存性と社会行動学への示唆

〈要旨〉

 各都道府県別に宅地面積当たりで定義した生活圏人口密度と累積感染者率の関係はこれまでもほぼ比例関係にあることを示してきたが、今回、累積感染者率と累積感染者の違いに注目すると、大都市を中心とする都府県グループとその他の県グループの間で感染の広がり方の違いを読み取ることが出来る。

〈市民と科学者のトークグループ CAS talkについて〉

http://manasapo.net/blog/?p=528

〈松田慎三郎先生のプロフィール〉

1945年生まれ・京都大学出身・工学博士

原研核融合那珂研究所長、理事を経て2011年から東工大、京大、東北大特任教授、研究員、ITER国内チームリーダ、プラズマ核融合学会長を歴任

専門は核融合炉システム

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