【CAS】オミクロン株の感染拡大のシミュレーション

【CAS】オミクロン株の感染拡大のシミュレーション

こんにちは。

オミクロン株の感染拡大について、松田先生の予測シミュレーションの記事をご紹介します。

〈要旨〉

日本国内ではオミクロン株感染者の国内市中感染はまだ報告されていない。

しかし、いずれ感染者1人が東京都で発生した時にどれくらいの速さで感染が拡大するかを再生産数EXCELモデルで試算してみた。

南アフリカのオミクロン株の感染者データから得られる感染力を用いたシミュレーション結果は強く警戒すべきものであることを示している。

〈松田慎三郎先生のプロフィール〉

1945年生まれ・京都大学出身・工学博士

原研核融合那珂研究所長、理事を経て2011年から東工大、京大、東北大特任教授、研究員、ITER国内チームリーダ、プラズマ核融合学会長を歴任

専門は核融合炉システム

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