【芽育】学びの芽育に合っている子どもたち

【芽育】学びの芽育に合っている子どもたち

みなさん、こんにちは。

今日は、学びの芽育に合っているお友達についてお話しします。

学びの芽育に来るお友だちには主に2パターンあります。

1.何か「苦手」なところが目立ちがち

お勉強だったり、お友だちとのコミュニケーションだったり、「思うようにいかないなぁ」とか「伝わらないなぁ」とか・・・とても苦手意識を持っていたり、苦手なところに目が行きがちだったりするケースです。

2.何か飛び出た「得意」が目立っている

お勉強だったり、絵を描くことだったり、確かな「得意」を持っているケースです。

ただ、得意が秀ですぎているがゆえに、まわりに理解してもらえなかったり、コミュニケーションがうまくいなかかったりして悩みを抱えている方も少なくありません。

少し詳しく書くと以下のようになります(学びの芽育の紹介資料より)。

特に、苦手なところが目立ってしまう場合、ご本人も親御さんもとてもつらいと思います。

例えば、虫が大好きだったとします。

いつもいつも虫ばかり見ていて、虫ばかり収集して・・・

「なんでそんな虫なんて家の中に入れるの?」

「捨ててきなさい!」

と言ってしまっていませんか?

もしかしたら、その子は、「昆虫博士」なる可能性を秘めているかもしれません。

細菌のことを知るのが大好きな子がいたとします。

「そんなこと知らなくていいから、学校の勉強して!塾の勉強して!」と言ってしまっていませんか?

その子は、ウイルス学者になる可能性を秘めているかもしれません。

将来のワクチン開発に関わる可能性だってあり得ます。

小学生なのに、選挙のたびに各候補者のマニフェストをくまなく読み込み、大人より政策に詳しくなっている子がいたとします。

「この子の興味をどう伸ばしてあげていいかわからない」と思っていませんか?

その子は、将来の政治家や社会起業家になる可能性を秘めているかもしれません。

普段、何気なく見過ごしてしまっている子どもたちの「興味」に才能の芽があります。

でも、それを親御さんだけで、家族だけで伸ばしてあげようとするのには限界があります。

だって、親御さんはいつもその子のことを一番に考えているから。

開花するかもしれない才能より、「心配」の方が先に立ってしまうことがあるかもしれません。

そういうときのために、社会があります。

そのなかに私(学びの芽育)がいます。

迷ったらまず相談。

お子さんのこと、学びの芽育といっしょに考えませんか?

学びの芽育では、「子どもたちが言葉をとおして、個としての自己を確立し、進路や将来を切り拓く力を育てたい」との思いで「言の葉デッサン」を開催しています。

参加費無料です。詳細は以下からご覧いただけます。

【芽育】新企画「言の葉デッサン」リリース先行体験グループワーク