【CAS】新型コロナ収束の可能性における海外との比較

【CAS】新型コロナ収束の可能性における海外との比較

皆さん、こんにちは。

今日は、前回の記事でご紹介したエクセルモデルの松田慎三郎先生と土岐博先生の記事をご紹介します。

〈概要〉

日本ではワクチン接種率が世界のレベルに追いつき、またコロナ感染者数が少なくなってきており、このまま収束に向かうのではないかとの様相がある。

しかし、感染が進んで収束が近くなっている海外の国々と日本を比較すると、何が違っているかが明らかであり、第6波を低く抑えるためには何をしなければならないかが見えてくる。

〈松田慎三郎先生のプロフィール〉

1945年生まれ・京都大学出身・工学博士

原研核融合那珂研究所長、理事を経て2011年から東工大、京大、東北大特任教授、研究員、ITER国内チームリーダ、プラズマ核融合学会長を歴任

専門は核融合炉システム

〈土岐博先生のプロフィール〉

1946年生まれ・1974年大阪大学博士課程修了(理学博士)、

ドイツ6年、アメリカ3年の滞在を経て、1983年から東京都立大、1994年から阪大核物理研究センター教授、2000年から6年間核物理研究センター長、2010年から大阪大学名誉教授、

現在は大阪大学キャンパスライフ健康支援センター特任教授、

専門は原子核理論物理、電磁ノイズ理論など

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