【CAS】ワクチン接種速度と第6波
- 2021.11.15
- CAS talk

みなさん、こんにちは。
前回に引き続き、松田先生の記事をご紹介します。
今後の情勢を見極めるヒントになればと思います。
〈要旨〉
これまで日本でのワクチンの接種実績速度は時期によって大きく違ってきており(約4倍の開きがある)、今後規制撤廃したときの第6波の波の高さが、ワクチン接種速度によって大きく影響されることが見えてきました。
これはワクチン行政に対する重要なメッセージと考えます。
〈松田慎三郎先生のプロフィール〉
1945年生まれ・京都大学出身・工学博士
原研核融合那珂研究所長、理事を経て2011年から東工大、京大、東北大特任教授、研究員、ITER国内チームリーダ、プラズマ核融合学会長を歴任
専門は核融合炉システム
*ご意見・ご感想等は以下のお問い合わせフォームよりお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeMbD7mTGfmJjNBuHBjZqzD0u-tVc827U5krURwhBPJkI7YfQ/viewform

-
前の記事
【CAS】新型コロナ収束の可能性における海外との比較 2021.11.04
-
次の記事
【CAS】生活圏人口密度と感染者数 2021.11.18